ニトムズ

サージカルテープ

Q:
点滴の固定に使用しても良いですか?
A:
滅菌製品ではないので刺入部に直接の貼付はしないで下さい。チューブの固定にはご使用頂けます。
Q:
皮膚が脆弱な新生児や高齢者にも使用できますか?
A:
優肌絆シリーズは肌に対して低刺激であり、肌に優しいサージカルテープのためお使い頂けます。肌の状態をご確認の上、総合的にご判断下さい。
Q:
ガーゼなどを固定する際に、肌が荒れにくいテープはありますか?
A:
優肌絆シリーズは、角質をほとんど取らないアクリル系のゲル粘着剤を使用しております。毎日貼ってもかぶれにくく、はがす時の痛みが少ないテープです。肌荒れを気にされる方や、同じ患部に繰り返し使用することで肌荒れに悩まれる方におすすめのテープです。剥がし方としては、テープを約180°に折り返しゆっくり剥がすのがコツです。
Q:
各種サージカルテープの使い分けや特徴の違いを教えて下さい。
A:
サージカルテープ早見表をご覧ください。
Q:
キノエイドと優肌絆の違いはなんですか?
A:
キノエイドシリーズは通常のアクリル粘着剤を使用しております。優肌絆シリーズもアクリル粘着剤ですが、肌に優しい工夫を凝らしたゲル粘着剤となっております。
Q:
紫外線をカットする優肌絆どれですか?
A:
優肌絆スキンカラーをおすすめしています。紫外線による皮膚障害(サンバーン)を引き起こすUV-Bをほとんどカットします。また、UV-Aもカットします。
Q:
防水タイプのサージカルテープはありますか?
A:
弊社サージカルテープのラインナップは不織布基材、または穿孔の入ったプラスチック基材の製品となり、防水タイプのサージカルテープはございません。防水タイプのテープとしては、パーミロールシリーズなどを取り揃えております。
Q:
何日くらい貼っていても大丈夫ですか?
A:
貼付期間の制限は設けておりませんが、皮膚の状態やテープの汚れ・剥がれなどから交換のご判断をお願い致します。また、何らかの異常が認められた場合は使用を中止をしてください。
Q:
天然ゴムを使用していますか?
A:
弊社の各種サージカルテープはアクリル粘着剤を使用しておりますので、ラテックスフリー製品となっております。
Q:
使用期限はどのくらいですか?
A:
箱の裏面のバーコードの上に記載されている日時が使用期限です。日時の記載のない商品につきましては、お問合せください。

フィルムドレッシング

Q:
滅菌フィルムは一般の人でも購入できますか?
A:
弊社製品のお取り扱いがある通販サイトからご購入ください。
Q:
優肌パーミロールなどの未滅菌フィルムロールは傷口・褥瘡に直接貼れますか?また、貼れない場合は傷口に直接貼れる製品はありますか?
A:
滅菌処理をしておりませんので傷口や褥瘡には貼れません。体位変換による摩擦の予防に貼る事はできます。傷口は創傷被覆材やガーゼ等の滅菌処理をされたもので被覆し、その上から本品で固定してください。尚、傷口には状態に応じて適切な被覆材をご使用ください。弊社製品は優肌パーミエイドシリーズ、オプティフォームシリーズなどがございます。
Q:
未滅菌フィルムロールは点滴の固定に使えますか?
A:
滅菌製品ではないので刺入部に直接貼付はしないで下さい。尚、チューブの固定にはご使用頂けます。
Q:
一番肌に優しい未滅菌フィルムロール製品はどれですか?
A:
優肌パーミロールシリーズは肌に優しいゲル粘着剤を使用しております。
Q:
未滅菌フィルムロールで水蒸気透湿性が高い製品はどれですか?
A:
透湿性が最も高い製品はブレスロールです。
Q:
各種未滅菌ロールフィルムの違いを教えてください。
A:
各一覧表をご参照ください。
Q:
パーミロールシリーズ、ブレスロールのクラス分類を教えてください。
A:
医療機器ではありませんのでクラス分類はありません。
Q:
未滅菌フィルムロールを製品購入したいのですが、どこで買えますか?
A:
「購入はこちら」からご確認ください。また、お取引代理店様よりご購入も可能ですが、その際は弊社・営業所にお問合せ下さい。
Q:
フィルムドレッシングの貼付場所を間違えた場合は貼り直しは可能ですか?
A:
テープに粘着性が残っていても本来の性能を発揮できない可能性がありますので、新しいテープをご使用下さい。特に入浴を伴う場合など、貼り直し箇所より水の侵入につながる恐れがございます。
Q:
防水性はありますか。また、テープを貼ったまま入浴しても大丈夫ですか?
A:
テープの基材が防水性のフィルムになっておりますので入浴は可能です。但し、入浴の際は浮きや、剥がれ部分からの水分の侵入が無いようにしっかり貼付されているかをご確認下さい。
Q:
夏場にすぐ剥がれるのですが、対策方法はありますか?
A:
汗などの水分をしっかりと拭き取ってから貼付をしてください。
Q:
何日くらい貼っていても大丈夫ですか?
A:
貼付期間の制限は設けておりませんが、ガイドライン等を参考にして頂きながら、皮膚の状態やテープの汚れ・剥がれなどから交換のご判断をお願い致します。また、なんらかの異常が認められた場合は使用を中止してください。
Q:
使用期限はどのくらいですか?
A:
箱の裏面のバーコードの上に記載されている日時が使用期限です。日時の記載のない商品につきましては、お問合せください。

粘着・自着包帯

Q:
粘着包帯に通気性はありますか?
A:
粘着包帯はテープの粘着剤を波状パターンで塗布する加工を施しており、必要な粘着性を保ちつつも高い通気性を有しています。
蒸れやかぶれの要因を軽減します。
Q:
粘着包帯で粘着力が最も強い製品はどれですか?
A:
キノプレスになります。
Q:
粘着包帯で圧迫固定はどれが適している製品はありますか?
A:
圧迫固定に適した製品として、キノプレスを用意しております。
Q:
粘着包帯で伸縮性のある製品はどれですか?
A:
キノホワイト以外は伸縮性があります。
Q:
粘着包帯を屈曲部位に貼付したい場合はどれを貼ればいいですか?
A:
貼付される部位にもよりますが、1方向のみの可動(肘や膝)であればキノソフトをおすすめします。複数方向への可動部位(首、腰等)であればキノフィックスをおすすめします。
Q:
粘着包帯は重ね貼りで使用できますか?
A:
キノホワイトとキノフィックスは重ね貼りをしても高い固定力を維持します。
Q:
粘着包帯の貼付に失敗しました。再貼付は可能ですか?
A:
本来必要とされる粘着性、固定性を有しない可能性があり、同じテープでの再貼付はおすすめしません。新しいテープをご使用下さい。
Q:
粘着包帯は天然ゴムを使用していますか?
A:
キノプレスには粘着剤に天然ゴムが含まれていますので、アレルギー反応にご注意ください。
Q:
粘着包帯シリーズの「L」が付いているものと付いていないものがありますが、違いは何ですか?
A:
入数(巻数)の違いとなっております。内容量などの詳細については製品ページをご確認下さい。
Q:
何日くらい貼っていても大丈夫ですか?
A:
貼付期間の制限は設けておりませんが、皮膚の状態やテープの汚れ・剥がれなどから交換のご判断をお願い致します。また、なんらかの異常が認められた場合は使用を中止してください。
Q:
製品を購入したいのですが、どこで買えますか?
A:
「購入はこちら」からご確認ください。また、お取引代理店様よりご購入も可能ですが、その際は弊社・営業所にお問合せ下さい。

創傷ケア製品

Q:
使用してはいけない傷はありますか?
A:
感染創や壊死組織が多い場合や、感染リスクの高い時期には使用できません。
Q:
傷の大きさに対して、どのくらいのサイズのものを選べばよいですか?
A:
創部周囲の健常な皮膚まで十分被覆できる大きさのサイズを選択してください。
Q:
軟膏・クリームとの併用は可能ですか?
A:
剥がれやすくなるため、併用はおすすめできません。
Q:
開封後、いつまで使用できますか?また、切って使用した場合の残りは後で使用できますか?
A:
本品は滅菌品のため、開封後はできる限り早くご使用下さい。開封後は使い切りをお願いしています。
Q:
目視での交換のタイミングはありますか?
A:
滲出液の量と創の状態に応じ、一週間に1~2回を目安に交換してください。連続貼付期間は最長7日間です。
Q:
再利用はできますか?
A:
単回使用の滅菌製品であり、再使用はできません。
Q:
製品購入したいのですが、どこで買えますか?
A:
お取引代理店様よりご購入も可能ですが、その際は弊社・営業所にお問合せ下さい。
Q:
保険算定はできますか?
A:
保険算定可能な製品およびその詳細については、保険算定に関するページをご参照ください。

医療安全対策製品

Q:
直接穿刺部位に貼付してもよいですか?
A:
滅菌処理をしていない製品となりますので、穿刺部位への直接貼付はできません。
Q:
チューブの材質によって固定力は変わりますか?
A:
チューブの材質によって粘着力が異なる可能性がございますのでご使用のチューブにてご確認をお願いします。
Q:
何日くらい貼っていても大丈夫ですか?
A:
貼付期間の制限は設けておりませんが、皮膚の状態やテープの汚れ・剥がれなどから交換のご判断をお願い致します。また、なんらかの異常が認められた場合は使用の中止をしてください。
Q:
ミゼアセーフXとミゼアセーフWそれぞれの適用チューブはありますか?
A:
さまざまなチューブにご使用出来ますが、最大サイズは24フレンチまでとなっております。
Q:
ミゼアセーフシリーズのクラス分類を教えてください。
A:
医療機器ではありませんのでクラス分類はありません。

キネシオロジーテープ

Q:
キネシオロジーテープはどんなときに使用するテープですか?
A:
スポーツを行う際に筋肉の流れに沿って貼る事で、筋肉をサポートしてケガの防止や痛みの緩和を図る為のテープです。
Q:
キネシオロジーテープとスポーツテープはどう使い分ければ良いですか?
A:
キネシオロジーテープ:伸縮性のあるテープで筋肉をサポートします。同じ動作の繰り返しによっておこるケガ(スポーツ障害)の対策に推奨します。
スポーツテープ:伸縮性・非伸縮性の3種類があり、関節の動きを制限するために使いわけることができます。運動時に捻ったり、ぶつけたり、転んだりして外からの力で起こるケガ(スポーツ外傷)の対策に推奨します。
Q:
キネロジEXとキネシオロジーテープの違いは何ですか?
A:
粘着剤に違いがあります。
キネシオロジーテープは通常のアクリル粘着剤、キネロジEXはゲル粘着剤を使っています。ゲル粘着剤を使っているため、敏感肌の方への使用はキネロジEXを推奨しています。
Q:
キネシオロジーテープの「NK」と「NKH」の違いは何ですか?
A:
「NK」は非撥水ですが、「NKH」は撥水性があります。
Q:
キネシオロジーテープおよびスポーツテープの貼り方を教えてください。
A:
HP内の動画、NITREATサポートアプリ(スマホ用)、ニトムズ公式YouTubeをご参照下さい。
Q:
キネシオロジーテープを貼ったまま入浴は可能ですか?
A:
入浴できますが、剥がれやすくなりますのでご注意下さい。また、入浴後はタオルで押さえ、水分を取って下さい。
Q:
使用期限はどのくらいですか?
A:
箱の裏面のバーコードの上に記載されている日時が使用期限です。日時の記載のない商品につきましては、お問合せください。

スポーツテープ

Q:
ニトリートCBテープ、ニトリートEBテープ、ニトリートEBHテープの違いを教えてください。
A:
・ニトリートCBテープ:非伸縮タイプ、がっちり固定に適しています。
・ニトリートEBテープ:伸縮タイプで、手で切れない、厚手素材。可動域が大きい関節固定に適しています。
・ニトリートEBHテープ:伸縮タイプで、手で切れ薄手の素材。弾性があるため患部の圧迫等に適しています。
Q:
スポーツテープとキネシオロジーテープはどう使い分ければ良いですか?
A:
スポーツテープ:伸縮性・非伸縮性の2種類があり、関節の動きを制限するために使いわけることができます。運動時に捻ったり、ぶつけたり、転んだりして外からの力で起こるケガ(スポーツ外傷)の対策に推奨します。
キネシオロジーテープ:伸縮性のあるテープで筋肉をサポートします。同じ動作の繰り返しによっておこるケガ(スポーツ障害)の対策に推奨します。
Q:
スポーツテープおよびキネシオロジーテープの貼り方を教えてください。
A:
HP内の動画、NITREATサポートアプリ(スマホ用)、ニトムズ公式YouTubeをご参照下さい。
Q:
貼り直しは可能ですか?
A:
貼り直しはできません。
Q:
手で切れるテーピングテープはありますか?
A:
ニトリートCBテープ、ニトリートEBHテープは手で切ることができます。
Q:
何日くらい貼っていても大丈夫ですか?
A:
日常生活においては2~3日間貼付したままでも大丈夫ですが、かゆみが出たときは剥がして下さい。
Q:
天然ゴムを使用していますか?
A:
スポーツテープ(ニトリートシリーズ)の粘着剤には天然ゴムを使用しており、アレルギー反応を起こす場合があります。天然ゴムアレルギー症状をお持ちの方は使用をお控え下さい。尚、キネシオロジーテープシリーズはアクリル粘着剤を使用しており、ラテックスフリーとなります。
Q:
使用期限はどのくらいですか?
A:
箱の裏面のバーコードの上に記載されている日時が使用期限です。日時の記載のない商品につきましては、お問合せください。

その他スポーツケア用品

Q:
水中で使用できるテーピング用のテープはありますか?
A:
水、汗に強く、水中競技や雨のプレーに使用できるオムニダイナミックがございます。
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